こんにちは、こばねねです☆
2019年12月の函館旅行のまとめです。
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津軽海峡フェリーで函館へ
津軽海峡フェリーで、青森から3時間40分かけて函館へ。
片道2,000円弱。
時間はかかりますが、新幹線の半額以下で行けます。
チケットはJTBを使って公式より安く購入。
キッズスペースがあるから子連れでも問題なし!
今回は2歳の娘と母子旅行。
12月後半の函館は、もう雪が積もっていました。
函館フェリーターミナルからは、JR函館駅行きのバスが出ています。
ほかにも巡回バス・タクシー・レンタカーなどもあり、到着してから移動に困ることはありません。
函館の観光
今回まわった場所です。
ハコビバ
JR函館駅前に2019年12月にオープンした「ハコビバ」
お土産・飲食店メインの駅前横丁です。
タピオカやたいやきなど、軽く休憩できるお店もあります。
JR函館駅前にあり、バスや電車待ちの時間に利用しやすそうです。
営業時間:店舗による
定休日:年中無休
所在地:〒040-0063 北海道函館市若松町12番8号
函館蔦屋書店
函館市内にある大型の本屋「函館蔦屋(つたや)書店」
スターバックス・雑貨店・コンビニ・ボーネルンドショップなどが入っています。
本の種類が豊富&キッズスペースもあるので、大人も子供も楽しめます。
朝7時からオープンしていますが、
ボーネルンドショップとキッズスペースは10時オープンです。
営業時間:7:00~25:00
定休日:年中無休
所在地:〒041-0802 北海道函館市石川町85番1号
北海道大学博物館 水産科学館
北海道大学の函館キャンパス内にある
「北海道大学博物館分館 水産科学館」
水産物に関する資料を見学できます。
展示物は少なめでですが、どれも年季が入っていて雰囲気があり、見応えあります。
グーグルマップでは魚の標本の写真が載っていたのですが、現在は置いてませんでした。
開館日は平日のみです。
本館は札幌市の札幌大学にあります。
開館時間:10:00~16:00
休館日:土・日・祝日・年末年始(12月28日~1月4日)
入館料:無料
所在地:〒041-0821 函館市港町3-1-1北海道大学函館キャンパス
函館のグルメ
ラッキーピエロ
函館のご当地ハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」
函館付近限定で17店舗あります。
甘辛チキン×マヨネーズが絶妙なチャイニーズチキンバーガー(350円)
子供とシェアしても十分なボリューム。
テイクアウトも可能。
クレジットカードは使えません。
ひこま豚食堂
北海道育ちのひこま豚専門店「ひこま豚食堂」
函館市からは車で約40分。
大沼エリアにあります。
韓国風ユッケジャンスープとミニソーキ丼(1,000円)
他にも生姜焼きやステーキなど、ひこま豚をお手頃価格で食べられます。
精肉店も併設されていて、自分で好きな部位を調理してもらうコースもあります。
一番はしゃぶしゃぶに向いているそうです。
持ち帰りもできるし、昼間はハンバーガーなどのテイクアウト商品も販売しています。
クレジットカードは使えません。
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜日
所在地:〒049-2142
小判寿司
持ち帰り専門のお寿司屋さん「小判寿司」
きさくな老夫婦が営むお店です。
外観は貫禄があります・・・。
ランチ寿司・吸い物付き(500円)
10貫+巻き寿司といなり寿司はサービスしてもらえました。
ランチといっても一日中オーダー可能。
丼ぶり系も400円とリーズナブルに食べられます。
コスパ良し。
津軽海峡フェリーターミナルから歩いて5分のところにあります。
駐車場はありません。
クレジットカード不可。
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
所在地:〒041-0821
白い恋人ソフト
北海道の有名菓子「白い恋人」のソフトクリーム(350円)
観光地であれば、お土産屋さんなど、いたるところで販売しています。
白い恋人味は・・・ほんのちょっと?
函館のホテル
フォーポイントバイシェラトン函館
JR函館駅前、徒歩1分の所にあります。
ちょっとオシャレなビジネスホテルです。
さすがマリオット系列のホテル。
グリーンピア大沼
函館市から車で約40分、北海道茅部郡(かやべぐん)にあるリゾートホテル。
大沼エリアにあります。
温泉や冬場はスキー・春~秋はアスレチックなどのアクティビティが楽しめます。
一年中楽しめる、温水プールやボウリングなどもあります。
季節によって様々なイベントも開催されているようです。
まとめ
3回目の函館はホテルをメインで過ごしましたので観光は少なめでしたが、十分楽しめました。
冬の函館、雪景色はキレイですが行動するのがちょっと億劫になることも。
そんなときはホテルでゆっくり過ごすのもよいですよ。
冬の函館へ行かれる際の参考になれば幸いです。
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